- 地上14階建て45.5mの躯体を支えるのは厚さ3.8mの基礎と地中25.3m×15本に基礎杭です。
また構造はコンクリート、鉄筋の長所を組み合わせた鉄筋コンクリート造です。
これらの構造や杭が相まって高い耐震性を実現し、永住の住宅として安心してお住まい頂けます。
- 隣り合う住戸からの音に対しては、戸境壁のコンクリート厚180〜350mmを確保。
遮音性が高く、隣戸との生活音トラブルを防ぎます。永く、快適に暮らして頂くためこだわりの一つです。
- 構造柱をメインバルコニー外側に設ける「アウトフレーム」。
梁をメインバルコニーの腰壁にあたる部分に設けた「逆梁工法」。
この2つの特色により居室内の柱型の出っ張りを解消。かつ天井までの高いサッシを実現し、すっきりとした非常に採光性に優れた空間を作ります。
- コンクリート床(スラブ)内に特殊な卵型の充てん資材を配列することによって、
構造強度を保ったまま床の軽量化を実現。
それによって室内の中間梁を無くすことが可能になり、
天井面をフラットにしたすっきりとした空間を確保しています。
また床厚も270〜300mmを確保し遮音性の向上を図っています。
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